金沢市議会 2019-09-11 09月11日-03号
質問の1点目は、日本語指導教室についてです。 現在、金沢市においては、外国人児童・生徒や帰国児童・生徒の学校生活に対する不安解消のため、泉小学校と泉中学校に日本語指導教室を設置し、基礎的な日本語指導、日本文化や生活習慣の理解のための指導などにより、日本語による学習が可能な能力を身につけるための学習と指導、助言が行われています。
質問の1点目は、日本語指導教室についてです。 現在、金沢市においては、外国人児童・生徒や帰国児童・生徒の学校生活に対する不安解消のため、泉小学校と泉中学校に日本語指導教室を設置し、基礎的な日本語指導、日本文化や生活習慣の理解のための指導などにより、日本語による学習が可能な能力を身につけるための学習と指導、助言が行われています。
また、外国籍児童生徒につきましては、市内2カ所の小学校に設置されました日本語指導教室の運営を中心に、日本語指導補助講師や日本語支援員を派遣するなど、学習言語習得支援を充実させているところでございます。 以上でございます。
◎野口弘教育長 泉小学校と泉中学校の日本語指導教室に通室している児童・生徒数は、現在、合わせて39人であり、近年は、留学生の子どもがふえたことにより増加傾向にあります。それぞれの日本語指導教室では、1人につき週1回程度、1回につき3時間程度の授業が実施されております。 ○野本正人副議長 山本由起子議員。
本市では、これまでの第一小学校内に日本語指導教室「あっぷるるーむ」を開設して語学指導を行うなど外国人児童生徒に対する支援を行ってまいりましたが、訪問指導など、よりきめ細かな支援を行うため、所要額を追加計上いたしております。 学校施設を初めとする公共施設のアスベスト対策については、平成17年度以来、適切な措置を講じながら、平成19年度には市公共施設のアスベスト対策が完了していたところであります。
しかも石川県では、多いところには日本語指導教室を認めるというような方針もとっておりまして、七尾市も来年県下で6校目になるでしょうか、七尾のどこかを核として日本語指導教室の教室を開きたいと県に要望をし、指導を仰いでいるところであります。